れんげのつどいは、身近な家族や大切な人を自死で亡くした方のわかちあいのつどいです。
身近な方や大切な方を亡くすと
眠れない。食欲がない。やる気が起きないなど体の変化が生じたり、
悲しい、淋しい、切ない、むなしい…という思いだけでなく
後悔や不安、自責の念、厭世観を抱えて苦しい…など
当事者でなければわからない揺れ動く複雑な感情が生じます。
時には、誰にも分ってもらえないといった孤立感が高まり、
生きていくのがつらいと思うことさえあります。
お互いの思いや悩みを共有し、ほんの少しでも気持ちを和らげることができたらと
生まれたのが、わかちあいの会「れんげのつどい」です。
お話の内容は、守秘義務により守られます。
日時:2025年 4月20日(日曜日)14時から16時ころまで
場所:福島市市民センター3階 301会議室
福島市役所西側に新しくできた施設です。
960-8601 福島市五老内町3-1
敷地内に400台ほどの駐車場があります。
福島駅東口福島交通 (9番のりば) 市内循環バス市役所前下車徒歩1分
(2番・3番のりば) 伊達・保原方面市役所入口徒歩3分
mail:renge@kokorosasae.jp
電話:024-563-7121 電話に出られないときは折返しご連絡します。
※携帯が非通知設定になっている方は、折返しができませんので再度ご連絡ください。
入場は無料ですが、茶菓代として100円をお願いしております。
初めて参加される方は、事前にご連絡をいただけると助かります。
また、コロナは落ち着いてまいりましたが、参加される方、スタッフは
前日から体調管理をして、無理をしないでおこしください。
マスクの着用は個人の判断にお任せしておりますが、参加者の状況に応じて着用していただくことがございます。
当日、都合が悪い場合でも、個別でお話を伺うこともできますので、
メールで、お知らせください。(水曜日、土曜日午後、日曜日で調整をいたします)
自死遺族のわかちあいの会(れんげのつどい)とは
れんげのつどいは、偶数月の第3日曜日に実施している
自死遺族(親友やパートナーなどの大切な人を亡くした方も含む)のつどいです。
お話の内容は、守秘義務により守られます。
お子様連れの方は、託児も可能です。
人の手配等準備が必要ですので、開催日の10日前までにご連絡お願いします。
参加できるのは、身近な家族や大切な方を自死で亡くした人のみです。
親族のほかパートナーや親友、同僚などを亡くされた方も参加できます。
ただし、ご自身の興味関心、研究、布教などのための参加はご遠慮ください。
れんげのつどい概要
日時:令和 7年 4月20日 (日) 14時から16時
場所:福島市市民センター 3階301会議室 福島市五老内3-1
参加費は無料ですが、茶菓代として100円お願いします。
※茶菓はお持ち帰りいただきます。
今後の予定
令和7年 6月15日 (日) 14時から16時半 福島市市民センター301会議室(予定)
8月17日 (日) 14時から16時半 〃
10月20日 (日) 14時から16時半 〃
福島れんげの会 連絡先
電話 024-563-7121
事務局不在のときには、担当者の携帯電話に転送されます。